さぎさか歯科の新型コロナ対策について
現在は通常通りの時間で診療を行っておりますが、今後の状況に応じて対応して参ります
のでよろしくお願いします。
当院では新型コロナウイルス対策として
以下のことに取り組んでおります。
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次亜塩素酸弱酸性水(フィリオ30)を導入し待合室、診療室の空気除菌しています。また大容量の口腔外バキュームと口腔内バキュームの併用をしますのでウィルスを含む可能性のあるエアゾルは殆ど吸引可能です。
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オゾン発生器内蔵の空気清浄機(タムラテコ社製BT-180H)を導入しました。室内の浮遊菌・付着菌を除菌し、一般的なイオン系空気清浄機で得られないウイルス対策が可能です。
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スタッフはマスク、グローブ、フェイスガードを着用し頻繁な手洗いうがいで感染予防を徹底しております。
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診療後のユニットなどを殺菌力の強い次亜塩素酸水を含ませたタオルで清拭しております。
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待合室の椅子やドアノブなど手の触れる部分を次亜塩素酸水を含んだタオルで清拭しております。
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全従業員の体温測定を行い健康管理をしております。(発熱、倦怠感、咳など風邪様症状のある場合は出勤停止)
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定期的に換気をしております。 (診療時間中は網戸付きの窓、入り口などをなるべく開けたままにして、また同時に大容量の換気装置も作動させております。)
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もちろん今まで同様に患者さんごとに治療に使用する器具は滅菌をしっかり行いグローブも交換しております。
患者さんに下記のご協力をお願いしております。
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来院されたら、非接触体温計で体温測定をすべての患者様に行っております。
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新型コロナ流行期間は37.5℃以上の発熱がある方の診療をお断りさせていただいております。熱や倦怠感、咳等の風邪様症状がある場合は来院を控えて頂きますようお願いいたします。
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定期的な換気の為、暖かい服装でご来院ください。治療前に手洗い、アルコールによる手指消毒と、うがい薬(イソジンまたはコンクール)での洗口をお願いしております。

口腔管理体制強化加算とは虫歯や歯周病をひどくなる前に発見・予防を行い「国民全体の健康へとつながる」社会を推進していくことを目的に、厚生労働省によって定められた算定基準です。認可を受けるには決められた基準を満たすことが必要で、その地域における「かかりつけ医」として、一人ひとりの患者様へ生涯にわたり安心・安全な治療を提供することはもちろん、定期的なお口の検診や予防を図ることで、患者様の健康に寄与することができると認められた歯科医院を意味しています。
認定後は歯周病の継続的な予防や歯周病安定期治療、訪問(在宅・施設)診療、エナメル質初期う蝕(でき始めの虫歯)の予防ができ、特に歯周病の重症化予防のための継続的なメンテナンスである「歯周病安定期治療(SPT)」を毎月、保険治療で受けられます。
※一部負担金の若干の増加が生じます。心苦しいですが予めご理解いただければ幸い
です。
予防重視の歯科治療が注目されている昨今ですが、口腔管理体制強化加算の要件を満たした歯科施設であることは、医院選びの一つの指針にもなると思います。ご安心のうえ、治療にお越しください。

さぎさか歯科では患者様が生涯にわたって、ご自分の歯で噛む事が出来、楽しい食事ができるよう、皆さまのデンタルライフをお手伝いしています。健康的な歯を維持するには、日頃のケアがとても大切です。当院では虫歯の治療をはじめ、歯を失う大きな原因とも言える歯茎の病気(歯周病)治療にも力を入れています。しっかり『歯とのお付き合い』をご説明し、清潔な口内環境を維持できるよう取り組んでいます。
不幸にも歯を失ってしまった場合には、失われた歯の機能を回復したうえでメインテナンスに重点をおく事で、良い状態を維持できるようサポートします。ちょっとした違和感や歯に関する不安をお持ちの際は、放っておかずに早目にご来院下さい。一緒に歯を治して楽しく食事ができる生活を送りましょう!
BPS(Biofunctional Prosthetic System)生体機能的補綴システムは、ヨーロッパの大学や臨床医により考察されたIvoclar Vivadent
デンチャーシステムを利用した総義歯製作法です。欧米を中心に10年以上の実績を持つ信頼性の高いシステムで、診査や顎運動記録からシステマティックに総義歯製作ステップを行う為、経験に左右されない完成度の高さを保持し、お口にフィットした総義歯を提供することが可能です。→詳しくはこちら
ICOI(International Congress of Oral
Implantologists)は1972年に設立された国際的な口腔インプラント学会で、世界歯科連盟(FDI)の加盟団体です。
世界最大規模のインプラント学術団体であり、当院の院長はこの「ICOI」の認定医です。
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ニューヨーク大学卒後研修短期留学プログラム(インプラント)は、1981年にニューヨーク大学によって確立しました。このプログラムは世界各国で非常に有名なコースで、国際的に高い価値が認められています。当院院長は2012年全過程を修了し、卒業いたしました。
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